競馬新聞の構成
競馬新聞とは、中央競馬・地方競馬における競馬の予想紙のことです。
競馬新聞は、限られた紙面に多くの情報を盛り込まなければならないため、特別な構成になっています。
まず、競馬新聞を見て一番先に目に付くのが、柱のようになっている各レースの出走馬の欄。これは馬柱(うまはしら)と呼ばれており、出走する馬ぜんぶが載っています。
馬柱に載っているのは、枠番号・馬番号・出走馬名・負担重量・騎手名・厩舎名・予想印・前4〜7走の成績・距離、芝・ダートコース別の成績など。
そして馬柱の周囲には、調教の走破タイムや関係者のコメント、トラックマンやその新聞の競馬評論家のコメントなど、馬券を検討する際に必要な情報が盛り込まれています。
なお、通常一面は、その日のメイン競走(中央競馬では主に第11競走)、終面は準メイン競走ないし他場のメイン競走が組まれています。しかし、GI級競走が開催される週の土曜日は、翌日のGI級競走が一面、当日のメイン競走が終面になっています。
一方近年は、紙媒体のみでなく、電子競馬新聞なるものも登場。これはつまり、競馬新聞をインターネットで見ることが出来るように加工した新聞のこと。電子競馬新聞の代表的なものには、「JRDB 電子競馬新聞」があります